[风俗]日本人的人生礼仪2
[风俗]日本人的人生礼仪2
内容:
帯祝い 妊娠5ケ月
出産祝い 出産1カ月以内
お七夜 7日目
初宮参り 出産1カ月
食い初め 誕生100~120日
初節句 3月3日、5月5日
初誕生 1年後
七五三 3・5・7才
入学祝い 幼稚・保育園
十三参り 13才
成人祝い 20才
長寿の祝い 60才~100才
1 帯祝い
江戸時代から始まったといわれる「帯祝い」は、妊婦の安産を祝って下腹部に帯を巻く儀式である。これは、妊娠5か月に入って、妊婦と胎児の無事を願っての儀式、帯を巻くことで、腹部の動揺を防ぎ、また腰痛や冷えから妊婦を守るという意味がある。この儀式は、妊娠五か月目の戌の日を選んで行われる。戌(犬)は多産でお産も軽いので、十二支のなかから戌の日が選ばれた。この儀式に用いる帯を岩田帯ともいう。白木綿一筋と紅白の絹帯を二筋と妻の実家から贈る風習がある。妊婦がふだん身につけるものは白木綿であるが、紅白の絹帯は儀式用であり、祝いがすめばそのまましまっておき、子供が誕生したのち、染めて初着に仕立てた。現在は伸縮性のある素材を使用したものが普及している。 帯以外の贈り物としては、マタニティドレスなどがあるが、現金のお祝いも喜ばれる。
なおこの時の儀式には、帯を締めて祝いの言葉を述べ、そのあと祝膳を設ける習わしがある。
2 出産祝い
日本には誕生に関する礼法が重んじられている。妻の実家で出産した場合は姑が出産祝いを持参し、婚家で出産した場合には、妻の実家から産着を祝いとして贈った。しかし最近では病院等で出産するため、そうしたしきたりは薄れてきている。出産の「内祝」は、お祝いを頂いたかどうかに関係なく親しい人やお産で世話になった人たちに品物を贈った。しかし最近では、お祝い品を贈ってくれた人に、お返しとして「内祝」を行うことが一般的になっている。「内祝」の時期は出産後、一か月くらいたったお宮参りのころに行なう。「内祝い」の品は、赤飯、紅白の餅、紅白の砂糖、かつおぶしなどの祝儀用品を贈る習慣がある。金額はいただいた品の半額から3分の1程度である。紅白蝶結びののし紙に「内祝」と表書きをし、子供の名前を入れる。
3 お七夜
誕生して七日目をお七夜と呼んで、新生児の成育の無事を祈る行事がある。昔は産養い(うぶやしない)ともいい、七夜のほか、二夜・五夜・九夜の儀式があった。かっては、誕生後七日目に新生児の名前を決めて祝った。お七夜の席には、名付け親は奉書紙に、「命名○○○」と筆で記し、子供の生年月日と、命名者の署名をしたものを持参した。そして嬰児に新調の産着を着せて、祝いの膳についた。
◎命名
しきたりでは、名付け親は親類の中での長老格の人や、妻の実家の祖父などから選ばれたが、最近では親がつけることが多い。名前に使用する漢字は、常用漢字と人名漢字の中から選ぶ。それ以外の字は、戸籍係に受付けてもらえないので注意が必要である。名前が決まったら、奉書紙に「命名○○○」と書き、左端に生年月日を記したものを白木の台などに載せて神棚に供進する。
◎出生届
出生届は、赤ちゃんが生まれた日から2週間以内に届ける。届出の場所は、出生地か本籍地、または届出人の現住所、いずれかの市区町村の役場で行う。届出人は嬰児の父親、母親、同居人、お産に立ち会った医師か助産婦などの順に届出の義務が定められている。届出に必要な書類は、出生届書と医師または助産婦の出生証明書、母子健康手帳の3種類。母子健康手帳は、妊娠が医師に確認されたら、すぐに居住地の役所に届けて交付してもらう。
帯祝い 妊娠5ケ月
出産祝い 出産1カ月以内
お七夜 7日目
初宮参り 出産1カ月
食い初め 誕生100~120日
初節句 3月3日、5月5日
初誕生 1年後
七五三 3・5・7才
入学祝い 幼稚・保育園
十三参り 13才
成人祝い 20才
長寿の祝い 60才~100才
1 帯祝い
江戸時代から始まったといわれる「帯祝い」は、妊婦の安産を祝って下腹部に帯を巻く儀式である。これは、妊娠5か月に入って、妊婦と胎児の無事を願っての儀式、帯を巻くことで、腹部の動揺を防ぎ、また腰痛や冷えから妊婦を守るという意味がある。この儀式は、妊娠五か月目の戌の日を選んで行われる。戌(犬)は多産でお産も軽いので、十二支のなかから戌の日が選ばれた。この儀式に用いる帯を岩田帯ともいう。白木綿一筋と紅白の絹帯を二筋と妻の実家から贈る風習がある。妊婦がふだん身につけるものは白木綿であるが、紅白の絹帯は儀式用であり、祝いがすめばそのまましまっておき、子供が誕生したのち、染めて初着に仕立てた。現在は伸縮性のある素材を使用したものが普及している。 帯以外の贈り物としては、マタニティドレスなどがあるが、現金のお祝いも喜ばれる。
なおこの時の儀式には、帯を締めて祝いの言葉を述べ、そのあと祝膳を設ける習わしがある。
2 出産祝い
日本には誕生に関する礼法が重んじられている。妻の実家で出産した場合は姑が出産祝いを持参し、婚家で出産した場合には、妻の実家から産着を祝いとして贈った。しかし最近では病院等で出産するため、そうしたしきたりは薄れてきている。出産の「内祝」は、お祝いを頂いたかどうかに関係なく親しい人やお産で世話になった人たちに品物を贈った。しかし最近では、お祝い品を贈ってくれた人に、お返しとして「内祝」を行うことが一般的になっている。「内祝」の時期は出産後、一か月くらいたったお宮参りのころに行なう。「内祝い」の品は、赤飯、紅白の餅、紅白の砂糖、かつおぶしなどの祝儀用品を贈る習慣がある。金額はいただいた品の半額から3分の1程度である。紅白蝶結びののし紙に「内祝」と表書きをし、子供の名前を入れる。
3 お七夜
誕生して七日目をお七夜と呼んで、新生児の成育の無事を祈る行事がある。昔は産養い(うぶやしない)ともいい、七夜のほか、二夜・五夜・九夜の儀式があった。かっては、誕生後七日目に新生児の名前を決めて祝った。お七夜の席には、名付け親は奉書紙に、「命名○○○」と筆で記し、子供の生年月日と、命名者の署名をしたものを持参した。そして嬰児に新調の産着を着せて、祝いの膳についた。
◎命名
しきたりでは、名付け親は親類の中での長老格の人や、妻の実家の祖父などから選ばれたが、最近では親がつけることが多い。名前に使用する漢字は、常用漢字と人名漢字の中から選ぶ。それ以外の字は、戸籍係に受付けてもらえないので注意が必要である。名前が決まったら、奉書紙に「命名○○○」と書き、左端に生年月日を記したものを白木の台などに載せて神棚に供進する。
◎出生届
出生届は、赤ちゃんが生まれた日から2週間以内に届ける。届出の場所は、出生地か本籍地、または届出人の現住所、いずれかの市区町村の役場で行う。届出人は嬰児の父親、母親、同居人、お産に立ち会った医師か助産婦などの順に届出の義務が定められている。届出に必要な書類は、出生届書と医師または助産婦の出生証明書、母子健康手帳の3種類。母子健康手帳は、妊娠が医師に確認されたら、すぐに居住地の役所に届けて交付してもらう。
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中译
束带仪式 怀孕五个月
出生祝贺 出生一个月内
七夜 出生第7天
首次拜神 出生一个月
首次授食仪式 出生100~120日
初次过节 3月3日、5月5日
周岁庆 1年后
七五三 3・5・7岁
入学祝贺 幼稚园・托儿所
十三岁参拜 13岁
成人仪式 20岁
寿辰 60岁~100岁
1 束带仪式
从江户时代开始的「束带仪式」是为了预祝孕妇顺产而在她的下腹部缠绕带子的仪式。从怀孕5个月开始,举行祝愿妊娠及胎儿平安的仪式,通过缠绕带子,来防止流产,且防止腰疼及受冷以达到安产的作用。这个仪式一般选在怀孕5个月后的戌日进行。戌(犬)多产且多顺产,所以在十二支中选择戌日。该仪式所用的带子称为岩田带,是由一条白棉带子和两条一条红一条白的丝带组成。一般由妻子的娘家赠送。孕妇一般缠白棉带,红白的丝带一半用于举行仪式,仪式后收起来,直到孩子诞生后才染上颜色准备制作成新生儿的襁褓。现在一般用具有伸缩性的材质。在腰带以外也有赠送孕妇装或直接送现金的。同时也有在给孕妇缠腰带时要说祝福的话,举行仪式后设宴款待大家的风俗。
2 出生祝贺
在日本关于出生有很繁琐的礼节。在妻子的娘家生产时婆婆要去参加出生祝贺;在婆家生产时娘家要送去襁褓做贺礼。但因为现代人习惯在医院生产,这种风俗也就渐渐淡了。庆祝出生的「内祝」所选的礼品则可以和出生这个主题毫无关系而只是向亲人及为孕妇出过力的人赠送谢礼。但在现代接受了出生贺礼后又回赠「内祝」的做法越来越普及。赠送「内祝」的时间为生产后一个月左右进行土地神参拜时。「内祝」所赠礼品一般为红豆饭、红白饼、紅白糖、干松鱼等专用礼品。花费金额一般在收到的礼品的一半到三分之一。一般在礼品上包裹用浆糊纸做得红白蝴蝶结,纸面写上「内祝」的字样,并署上孩子的名字。
3 七夜
孩子出生的第七天成为七夜。在那天要举行祈祷新生儿健康成长的仪式。从前也成为产养仪式。除七夜外,还有二夜・五夜・九夜举行的仪式。从前在出生后的第七天要给新生儿取名祝贺。在七夜仪式上,为孩子取名的亲人要在、名付け親は奉书纸上写下「命名○○○」的字样,同时署上孩子的出生年月日及取名人的姓名。然后再给孩子穿上新襁褓,喂祝贺食品。
◎取名
按常规取名人由孩子亲人中最权威的长辈担任。从前一般由外祖父之类的人来取名,现在多由孩子父母去名。姓名使用的汉字应该从常用汉字和人名汉字中选择,如果使用之外的生僻字,有可能造成户籍管理部门不予受理的情况,必须注意。决定要名字后,就在奉书纸上写上「命名○○○」,在纸的左端记下孩子的出生年月日然后装入白木匣子中供进神龛。
◎出生证明
出生证明在婴儿出生日算起2周内填报。需填报的内容有孩子的出生地及籍贯,还有填报人的现住所等,受理机构为任何一个市区町村的政府办事处。填报人按婴儿的父亲、母亲、同住者、接生医生及助产护士的顺位进行。必须填写的文件有出生证明、医生或助产护士填写的出生证明书及母子健康纪录3种。母子健康纪录由医生签署后立即交给居住地的政府办事处。
束带仪式 怀孕五个月
出生祝贺 出生一个月内
七夜 出生第7天
首次拜神 出生一个月
首次授食仪式 出生100~120日
初次过节 3月3日、5月5日
周岁庆 1年后
七五三 3・5・7岁
入学祝贺 幼稚园・托儿所
十三岁参拜 13岁
成人仪式 20岁
寿辰 60岁~100岁
1 束带仪式
从江户时代开始的「束带仪式」是为了预祝孕妇顺产而在她的下腹部缠绕带子的仪式。从怀孕5个月开始,举行祝愿妊娠及胎儿平安的仪式,通过缠绕带子,来防止流产,且防止腰疼及受冷以达到安产的作用。这个仪式一般选在怀孕5个月后的戌日进行。戌(犬)多产且多顺产,所以在十二支中选择戌日。该仪式所用的带子称为岩田带,是由一条白棉带子和两条一条红一条白的丝带组成。一般由妻子的娘家赠送。孕妇一般缠白棉带,红白的丝带一半用于举行仪式,仪式后收起来,直到孩子诞生后才染上颜色准备制作成新生儿的襁褓。现在一般用具有伸缩性的材质。在腰带以外也有赠送孕妇装或直接送现金的。同时也有在给孕妇缠腰带时要说祝福的话,举行仪式后设宴款待大家的风俗。
2 出生祝贺
在日本关于出生有很繁琐的礼节。在妻子的娘家生产时婆婆要去参加出生祝贺;在婆家生产时娘家要送去襁褓做贺礼。但因为现代人习惯在医院生产,这种风俗也就渐渐淡了。庆祝出生的「内祝」所选的礼品则可以和出生这个主题毫无关系而只是向亲人及为孕妇出过力的人赠送谢礼。但在现代接受了出生贺礼后又回赠「内祝」的做法越来越普及。赠送「内祝」的时间为生产后一个月左右进行土地神参拜时。「内祝」所赠礼品一般为红豆饭、红白饼、紅白糖、干松鱼等专用礼品。花费金额一般在收到的礼品的一半到三分之一。一般在礼品上包裹用浆糊纸做得红白蝴蝶结,纸面写上「内祝」的字样,并署上孩子的名字。
3 七夜
孩子出生的第七天成为七夜。在那天要举行祈祷新生儿健康成长的仪式。从前也成为产养仪式。除七夜外,还有二夜・五夜・九夜举行的仪式。从前在出生后的第七天要给新生儿取名祝贺。在七夜仪式上,为孩子取名的亲人要在、名付け親は奉书纸上写下「命名○○○」的字样,同时署上孩子的出生年月日及取名人的姓名。然后再给孩子穿上新襁褓,喂祝贺食品。
◎取名
按常规取名人由孩子亲人中最权威的长辈担任。从前一般由外祖父之类的人来取名,现在多由孩子父母去名。姓名使用的汉字应该从常用汉字和人名汉字中选择,如果使用之外的生僻字,有可能造成户籍管理部门不予受理的情况,必须注意。决定要名字后,就在奉书纸上写上「命名○○○」,在纸的左端记下孩子的出生年月日然后装入白木匣子中供进神龛。
◎出生证明
出生证明在婴儿出生日算起2周内填报。需填报的内容有孩子的出生地及籍贯,还有填报人的现住所等,受理机构为任何一个市区町村的政府办事处。填报人按婴儿的父亲、母亲、同住者、接生医生及助产护士的顺位进行。必须填写的文件有出生证明、医生或助产护士填写的出生证明书及母子健康纪录3种。母子健康纪录由医生签署后立即交给居住地的政府办事处。
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