[新闻听力] 看護学生の「戴帽式」

長野市の長野赤十字看護専門学校で戴帽式が行われました。

戴帽式は医療の専門家として第一歩を踏み出したことを記念するセレモニーで、１年生３９人が式に臨みました。

看護師の象徴ともいえる「ナースキャップ」をかぶりナイチンゲールが患者の枕元を照らしたことにちなむロウソクを手に、学生たちは医療の道を歩む決意を新たにしていました。

式が終わると家族や仲間たちの祝福の場が広がっていました、３９人の学生はあと２年半、様々な勉強を重ね、それぞれ医療現場の第一線に羽ばたきます。